学生時代から市場価値が上がる長期インターン その実態とは?
こんにちは、shominaです。
今回は初投稿ということもあり、私が大学生時代に経験した長期インターンバイトを皆さんに紹介したいと思います。
自己紹介
まずまず初めに私の自己紹介を軽くしますと…
ケガと将来の不安から大学1年の秋にサッカー部を辞めました。
それから長期インターンバイトを約3年間しました。
結果就職活動では外資コンサル、IT、広告業界などから内定をいただき
現在は都内の某大手IT企業で営業マンとして働いています。
今回なぜ長期インターンバイトを紹介するかと言うと
結論から申し上げます
差別化が出来るからです!
長期インターンの実態
マイナビの発表によれば、「2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果、72.3%の大学生・大学院生がインターンシップに参加した経験があり、参加経験者は平均2.7社でインターンシップを経験していることがわかっています。
しかし、その9割以上が1〜3日のみの超短期インターンなのです。
よほどの有名企業のインターンであれば参加経験で周りに差をつけることができるかもしれません。
しかし、売り手市場と言われる今でも、その程度の経験で内定をたくさん勝ち取れるほど就活は甘くないです。
一方で、私の実体験では3か月以上の長期インターンシップに参加したことのある学生などは、そのスキルや経験、マインドから、採用人事に高評価の烙印を押してもらえる可能性が非常に高かったです。
また最近の企業でも長期インターンバイトを導入するケースも多く、学生時代から部下を作りマネジメントができる企業も実際にあります。
(ちなみに私は大学4年生の時に社員含めた8人をマネジメントし目標売上高を達成しました(笑)
尚、現在私は学生時代の実績が評価され新卒同期の初任給と比べ、固定給に18万円ほどの給与差が発生しています。)
余談はさておき
近年では入社時に″年収格差“いわゆる初任給を一律同じにしない企業が増えており、
(メルカリさんとかNECさんなど)新卒から年収1000万円も可能だそうです。
これってもはや政府が学生時代に長期インターンをやらなきゃまずいよって言っているようにも聞こえますね…
しかも仲良く入った同期が入社1ヶ月目から給料に差が出るって恐怖ですね
まとめ
私は長期インターンバイトを始めたことで就活で有利になるだけではなく、社会に出てからも同期と差(給料面でも)をつけることも可能です。
この機会にぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。