shominaの日記

就職活動に役立つ情報を実体験を元に書いてます

web面接って何?その対策と注意点

皆さんこんにちは!!shominaです。

 

前回では長期インターンについて触れましたが

最近新型コロナの影響により来社での選考ではなく、web面接での選考が多くなっていてどうすればいいのか迷っている方へ!

 

今回はWeb面接についての記事を書きます

f:id:shomina:20200306135836j:plain

 

 

 まえおき

ちなみに皆さんは新型コロナへの対策は万全でしょうか。

私は元々運動や筋トレが大好きですで毎朝7時から走っています。

それが原因かこの6~7年風邪という風邪は引いておりません(笑)

(よく頭が悪い人は自覚症状に乏しいと言われいているのでそれかもしれませんが…)

 

しかしマスクやトイレットペーパーなどの消耗品を必要以上に買いだめするより

食事や運動、生活習慣を正しくする言わば、先祖代々受け継がれてきた“特効薬゛を私はおすすめします。

 

余談はさておき

今回は大学生だけではなく、転職活動中の社会人にも大切なお話だと思うので是非最後までみてください!!

web面接とは?

 

Skype面接などのインターネットを介して行われる面接全般のことを指します。

ライブ式・・・webカメラを通じてリアルタイムに行われます

動画投稿式・・・動画を専用のプラットフォームに投稿します

 

私の彼女は地方に住んでいるのでわざわざ上京して会社に行く手間が省けたと喜んでいましたが、一方面接には自信がある方で自分の想いが伝わるか不安…というの方も少なくはないと思います。

 

そこで今回は彼女(就活生)と私が研究したweb面接の対策方法と注意点を書きます。

 

Web面接の対策

結論から申し上げます!

来社型の面接とWeb面接の質を全て同じにする事です。

→そこで大切な事は面接官と目線の高さを同じにする事。

 

具体的に申し上げますと

本来であれば受験者は来社して、面接官と同じテーブルと同じイスに座るのですが、web面接になってしまうとどうしても高さの調整ができず、上目遣いや下からの見下ろす目線になってしまいます。

 

また面接官特に役員や重役はこのweb面接に慣れておらず、目線が違うことに違和感やその人の第一印象が下がってしまう可能性があります。

 

f:id:shomina:20200306125852p:plain

上の図をよくみて実際に高さを調整してみてください。

またカメラには見えていない部分もしっかりマネしてみてください。

(頭の処理能力を上げるなら、背筋を伸ばすことが良いそうです)

 

web面接での4つの注意点

最後にweb面接の注意点を箇条書きで書いていくので参考までにお願いします。

 

1.部屋は暗くないか

やはりここでも普段の来社型の面接と差が生じてはいけません

頑張って笑顔で話していても部屋自体に明かりが足りず表情が暗くなってしまいます。

そういったときは照明や太陽光(出来れば太陽光)を自分の顔に斜めもしくは正面から照らしましょう

 

2.カメラはしっかりこてい固定できているか

カメラが動いてしまうと面接官にとっては不愉快と思われるケースがあるので、スマホで撮影するのであれば頑丈なテープを利用してしっかり固定する事で予防出来ます。

 

3.静かな環境か

学生であれば両親と一緒に住んでいる場合もあるので、事前に両親には自宅でweb面接が始まる時間帯を伝えましょう。

※またスマホでの撮影では着信音が鳴らない設定にしておくのもポイント!

 

4.通信状態は良好か

いきなり通信が切れてしまうと企業側にとっては迷惑と思われるケースもあるので、事前に一度wifiの状態を確認し、必要であればお友達や両親などに頼んできちんと自分が映っているかを確認しましょう。

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。私が予想する今後の展開はweb面接を導入する企業も増え最終面接以外は全てweb面接になると思います。

重要なポイントは来社型の面接とweb型の面接の質同じにすることです。

慣れないことかもしれませんが、面接官が同じ空間にいると錯覚するくらいまで

質を高めた方が印象はいいかもしれません。

コロナで自宅にいる時間は多くなった方は是非実践してみてはいかがでしょうか。