新卒エージェントは詐欺師?その実態etc…
どうもshominaです!
大学生の皆さん新卒エージェントは聞いたことがありますか?
既に聞いたことがあって、利用している方は一旦ストッーーープ!
今回は私の双子の兄が新卒エージェントを利用した結果、どうなったのかを書いていきたいと思います。
(そうなんです。双子なんです(笑)顔は全く似ていませんが)
目次
新卒エージェントを利用したある日のこと
SESの求人票を紹介されたらしく、新卒から月収28万円と謳っており、長期安定、残業なしいうことでした。「これはホワイトですな!!(笑)」
しかしこちらの話や希望条件をほとんど無視で自分がいかせたい企業(主にSES)を紹介していたとのことでした。
当時やりたい事が見つからず、結果的にエージェントに紹介されたSES系の会社に入社しました。
入社を決意!しかし……
入社し某大手IT企業のプロジェクトに参加!!
よし!これから頑張ろう!!!
1週間経過後のこと…
段々慣れていったそうですが、ある時特定の開発が終わるまで帰ってはいけないという圧力がお客様からかかる場合があったそうです。
それから長時間業務の毎日。。
「言ってたことと違いますやん……」
ちなみにSESでは、契約において業務完遂を保証しておらず、集合時間・終了時間などの「拘束時間の決定」も業務上の指示となっていました。
クライアント企業が命令する権限がありません。
2カ月経ち……
紹介された企業に就職して2カ月もしないうちに退職してしまいました。
理由はそもそもエージェントの話と入社後の話があらゆる面で違った事でした。
結論
使わなくてもきっとあなたなら大丈夫です。
というか新卒エージェントを使わなくても、就活サイトや直接応募経由で多くの一般企業が皆さんをの事を待っています。
だって若い人たちは現在売り手市場なわけですから!
国の宝ものです。
現在兄は新卒エージェントを使った事を非常に後悔しています。
また最近では、就活生の彼女にエージェントを使うべきではない事を伝えているのですが、彼女の周りには「就活を早く終わらせて旅行に行きたいから」「自分で企業見つけるのが面倒だし、就活の進め方わからない」というような人たちがエージェントを使っているのも事実です。
なので私はそういった方々に兄のような運命を辿って欲しくないため今回はこう言った記事を書きました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事は想いが先行してしまい、読みにくい記事に
なってしまいましたが、学生の方たちはぜひ参考にしてほしいです!
また今年はコロナの影響で説明会が中止になったり、募集定員が少なくなったりとしていますが、こんな時だからこそ自分のこれからの人生についてよく考えて、焦らず就活活動を進めてほしいです。
私は皆さんがここで得た苦労や努力はいずれ糧となることを祈っています。
大学卒業後のやめるべき1つの習慣
今週のお題「卒業」
皆さんこんにちはshominaです!
「卒業」という言葉を聞くと皆さんはどんなイメージをしますでしょうか。
「卒」という漢字成り立ちは
「衣服のえりもとの象形に一を付した」文字から神職に携わる人の死や天寿をまっとうした人の死のときに用いる衣服を意味し、それが転じて、「おわる」を意味する「卒」という漢字が成り立ったそうです。
何かをまっとうした人って素敵ですよね!
そんな姿を漢字にしたこの「卒」が非常に興味深くなりました!
今回はこの終わりを意味する「卒」にちなんで、大学卒業後に終わらすべき事について書こうと思います。
それは…
「後回しにすること」
大学卒業後または卒業が確定した時って今まで出来なかったら事が思う存分出来る時期ですよね!
しかし比較的時間がある中で勉強に勤しむ方も多いではないでしょうか。
そんな中スマホやパソコンゲームに夢中で本来やりたいことが出来ずに後回しにしまった。
つい手に取ったスマホでSNSを見たら、結構な時間が過ぎてしまった。
このような経験はありませんか?
「後回しにする」というクセが大学生のうちに慢性化してしまうと、社会人になってから、書類が溜まってしまい挙句の果て、社内全体に迷惑をかける事になってしまう可能性があります。
そうです。私は新卒半年までは常習犯でした(笑)
なので私みたいなダメダメ社会人になってほしくないのです!
メラビアンの法則
そもそも脳は目から入った情報にというのは最も大きな影響を受けています。
聞いた事があるでしょうか?「メラビアンの法則」を。
おそらくこのキーワードを一度は耳にしたことがあるかも知れません。「聞いたことない!」という方も、「言語情報は7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%」というような話はなんとーく聞いた事がありませんか?
そうです。相手がどんなに立派な事を言っても、見た目が伴っていなければ、私たちは無意識に見た目の方重視してまんですよね…
見てしまったもの、つまり脳に見せてしまったのはなかやか覆せない。
「一度脳に見せてしまったら、もう逆らえない」のです。
改善点
結論
「使ったものは、元の位置に戻すこと」
え?
「そんな事めちゃくちゃ簡単だし、小学生でもできる」と思われてしまうかもしれません。
しかしこれが出来ているかいないかで「後回しにしてしまう」事をやめれるかどうかの分かれ道なのです。
試しにスマホの置く場所を1カ所に決めてみましょう。
※必ずソファーやベッドには置かないでください。
(出来るだけ普段みられない場所の方が好ましいです)
私の場合ソファーでいつもゆったりしているので、ソファーの反対側の棚上に置いています。
するとある事に気づきます。
「自分は今からSNSを見ようとしている」
という自覚が芽生えるのです。
この瞬間自分を客観的に見る”隙゛が生まれます。
脳は、この時望ましくない行動を踏みとどまる事ができます。
この隙が長ければ長いほど有効です。
例えば簡単には手が届かない位置に置いた場合は
「え?自分ってこんな必死になってSNSを見ようとしているだ……」と
無意識のスマホタイムをはじめないには、スマホさえもみないことが重要です。
そして使い終わった際は元に戻してください。
いつものクセを客観的に見る事によって修正する事が可能です。
ぜひ一度試してはいかがてしょうか。
注意点
若い人限定です!(笑)
なぜかと言うと、私はスマホゲームに最近ハマり出した50歳近くの母親に、このルールを伝えた所次の日に置いた場所を忘れて無くしたからです。
くれぐれも置いた場所を忘れないように工夫して試してください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
現代病とも言えるスマホ依存やゲーム中毒。
やるべき事を後回しにして本来やりたかった事が出来ないというのは
避けたいですよね。
後回しにするクセがある方は自分にあった方法を試行錯誤して見つける事が重要です。
大学生の方は最後の生活をきちんとまっとう出来るよう、日頃の悪い習慣を改善してみてはいかがでしょうか。
ご視聴ありがとうございました。
新卒1年目で避けた方が良いこと
どうもshominaです。
前回は人間の視覚情報を利用して、後回しにしてしまうクセを治す方法について記事を書きました。
今回の記事は社会人になって結果を出したい。他人に左右される人生は送りたくない方へ向けた記事です。社会人経験がある方も参考に出来ると思います。
今回は私が社会人になってから後悔した事を書いていきたいと思います。
このような方は要チェック
「なんか最近、大学行くの面倒くさいな…」
「今超眠いな〜💤帰りたいなぁ〜」
こう言った事をいつも発言している人は要注意です!
脳は無自覚に他人のしぐさや発言を真似するようにできています。
また皆さんの周りに、すぐにテスト勉強にとりかからずに先延ばしした挙句、ギリギリになって周りの人の手を煩わせる人はいませんか?
作業療法士菅原洋平先生の著書では
https://www.amazon.co.jp/菅原洋平/e/B00J237C5M/ref=dp_byline_cont_book_1
脳には、他人の行動を見ただけで、自分がその行動をしている時と同じような状態になる性質があると語っています。
例えば私が好きなボクシングやサッカーを観戦する時、途中からあたかも自分が相手の敵選手と戦っているかのように反応します。
こう言った経験ありませんか?
そうです。このうように脳は無意識に他人の真似をしてしまうため、自分でも気づかないうちに周囲の人と、しぐさや話し方、口ぐせが似てきます。
周りに「すぐやらない人」がいれば、それもまた周囲に伝染していき、チームや職場全体に「なんとなく先延ばしにする雰囲気」が作られていくのです。
目から入る情報ってこんなにも影響するんですね…
クラス替えや高校や中学校の時に
「なんとなく〜さんに似てきているよ」
「雰囲気変わったね」など言われたことはありますでしょうか。
これがいつも一緒にいる人に似てしまう鏡の法則なのです。
改善点
結論
自分の周囲にいる「愚痴や先延ばししてしまう人」が目に入らないようにすること。
至ってシンプルですね。
視覚情報で脳に無自覚で他人の真似をしてしまうのなら、その人を見なきゃいいのです。
そしてその次に重要なのは
皆さんの周りに「行動力があり、すぐやる人」がいたら、その人が視野に入るように心がけてください。
先程述べた事と逆の事ですね。
また可能であれば行動力がある人と共同作業をしてください。
レベルの高い集団に身を置く事で、自分のレベルが上がります。
注意点
これも前回同様若い頃から実践していなければ、どんどん実践するのが難しくなっていきます。
理由は歳を取る事に脳はホメオタシスの原理
で環境依存してしまい、切っても切っても離れられない関係になってしまうからです。
※ホメオスタシスとは、日本語では恒常性(こうじょうせい)維持機能と言われ、環境が変化しても体の状態を一定に保とうとする生体的働きのことをいいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は少し強めに表現してしまいましたが、私はこの人間関係が自分が働く上で本当に重要だなと思いますし、実践した時は本当に辛かったです。
しかし結果私が変わる事で同期も変わるきっかけになったので、是非皆さんも試してはいかがでしょうか。
ご視聴ありがとうございました。
web面接って何?その対策と注意点
皆さんこんにちは!!shominaです。
前回では長期インターンについて触れましたが
最近新型コロナの影響により来社での選考ではなく、web面接での選考が多くなっていてどうすればいいのか迷っている方へ!
今回はWeb面接についての記事を書きます
まえおき
ちなみに皆さんは新型コロナへの対策は万全でしょうか。
私は元々運動や筋トレが大好きですで毎朝7時から走っています。
それが原因かこの6~7年風邪という風邪は引いておりません(笑)
(よく頭が悪い人は自覚症状に乏しいと言われいているのでそれかもしれませんが…)
しかしマスクやトイレットペーパーなどの消耗品を必要以上に買いだめするより
食事や運動、生活習慣を正しくする言わば、先祖代々受け継がれてきた“特効薬゛を私はおすすめします。
余談はさておき
今回は大学生だけではなく、転職活動中の社会人にも大切なお話だと思うので是非最後までみてください!!
web面接とは?
Skype面接などのインターネットを介して行われる面接全般のことを指します。
ライブ式・・・webカメラを通じてリアルタイムに行われます
動画投稿式・・・動画を専用のプラットフォームに投稿します
私の彼女は地方に住んでいるのでわざわざ上京して会社に行く手間が省けたと喜んでいましたが、一方面接には自信がある方で自分の想いが伝わるか不安…というの方も少なくはないと思います。
そこで今回は彼女(就活生)と私が研究したweb面接の対策方法と注意点を書きます。
Web面接の対策
結論から申し上げます!
来社型の面接とWeb面接の質を全て同じにする事です。
→そこで大切な事は面接官と目線の高さを同じにする事。
具体的に申し上げますと
本来であれば受験者は来社して、面接官と同じテーブルと同じイスに座るのですが、web面接になってしまうとどうしても高さの調整ができず、上目遣いや下からの見下ろす目線になってしまいます。
また面接官特に役員や重役はこのweb面接に慣れておらず、目線が違うことに違和感やその人の第一印象が下がってしまう可能性があります。
上の図をよくみて実際に高さを調整してみてください。
またカメラには見えていない部分もしっかりマネしてみてください。
(頭の処理能力を上げるなら、背筋を伸ばすことが良いそうです)
web面接での4つの注意点
最後にweb面接の注意点を箇条書きで書いていくので参考までにお願いします。
1.部屋は暗くないか
やはりここでも普段の来社型の面接と差が生じてはいけません
頑張って笑顔で話していても部屋自体に明かりが足りず表情が暗くなってしまいます。
そういったときは照明や太陽光(出来れば太陽光)を自分の顔に斜めもしくは正面から照らしましょう
2.カメラはしっかりこてい固定できているか
カメラが動いてしまうと面接官にとっては不愉快と思われるケースがあるので、スマホで撮影するのであれば頑丈なテープを利用してしっかり固定する事で予防出来ます。
3.静かな環境か
学生であれば両親と一緒に住んでいる場合もあるので、事前に両親には自宅でweb面接が始まる時間帯を伝えましょう。
※またスマホでの撮影では着信音が鳴らない設定にしておくのもポイント!
4.通信状態は良好か
いきなり通信が切れてしまうと企業側にとっては迷惑と思われるケースもあるので、事前に一度wifiの状態を確認し、必要であればお友達や両親などに頼んできちんと自分が映っているかを確認しましょう。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。私が予想する今後の展開はweb面接を導入する企業も増え最終面接以外は全てweb面接になると思います。
重要なポイントは来社型の面接とweb型の面接の質同じにすることです。
慣れないことかもしれませんが、面接官が同じ空間にいると錯覚するくらいまで
質を高めた方が印象はいいかもしれません。
コロナで自宅にいる時間は多くなった方は是非実践してみてはいかがでしょうか。
学生時代から市場価値が上がる長期インターン その実態とは?
こんにちは、shominaです。
今回は初投稿ということもあり、私が大学生時代に経験した長期インターンバイトを皆さんに紹介したいと思います。
自己紹介
まずまず初めに私の自己紹介を軽くしますと…
ケガと将来の不安から大学1年の秋にサッカー部を辞めました。
それから長期インターンバイトを約3年間しました。
結果就職活動では外資コンサル、IT、広告業界などから内定をいただき
現在は都内の某大手IT企業で営業マンとして働いています。
今回なぜ長期インターンバイトを紹介するかと言うと
結論から申し上げます
差別化が出来るからです!
長期インターンの実態
マイナビの発表によれば、「2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査」の結果、72.3%の大学生・大学院生がインターンシップに参加した経験があり、参加経験者は平均2.7社でインターンシップを経験していることがわかっています。
しかし、その9割以上が1〜3日のみの超短期インターンなのです。
よほどの有名企業のインターンであれば参加経験で周りに差をつけることができるかもしれません。
しかし、売り手市場と言われる今でも、その程度の経験で内定をたくさん勝ち取れるほど就活は甘くないです。
一方で、私の実体験では3か月以上の長期インターンシップに参加したことのある学生などは、そのスキルや経験、マインドから、採用人事に高評価の烙印を押してもらえる可能性が非常に高かったです。
また最近の企業でも長期インターンバイトを導入するケースも多く、学生時代から部下を作りマネジメントができる企業も実際にあります。
(ちなみに私は大学4年生の時に社員含めた8人をマネジメントし目標売上高を達成しました(笑)
尚、現在私は学生時代の実績が評価され新卒同期の初任給と比べ、固定給に18万円ほどの給与差が発生しています。)
余談はさておき
近年では入社時に″年収格差“いわゆる初任給を一律同じにしない企業が増えており、
(メルカリさんとかNECさんなど)新卒から年収1000万円も可能だそうです。
これってもはや政府が学生時代に長期インターンをやらなきゃまずいよって言っているようにも聞こえますね…
しかも仲良く入った同期が入社1ヶ月目から給料に差が出るって恐怖ですね
まとめ
私は長期インターンバイトを始めたことで就活で有利になるだけではなく、社会に出てからも同期と差(給料面でも)をつけることも可能です。
この機会にぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。